鳥類保護区域の中に造成されたゴルフ場
Posted at 10/07/09 by キャシー PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
アメリカ西海岸からハワイへ流れ着いて10年も経ってしまった、
ティーンエージャーの娘を持つゴルフ初心者のキャシーです!
今回私がお邪魔させていただいたのが、エバ・ビーチ・ゴルフクラブです!
エバ・ビーチと言う街へ向かう一本の幹線道路。
H-1を降りてからそこをずっと走る事約15分。
『道に迷わない私が…もしかしたら迷った!?』って思い、ちょっとヒヤヒヤ状態。
でも、絶対にこの道なんだけどなぁ、って思いながら走る事5分。
突然豪勢な門構えが見えてきて。思わずUターンしそうになった私。

はい、でも、ちゃんと表札を読んだら、目的地のエバ・ビーチ・ゴルフクラブ
じゃないですか!
綺麗に手入れをされている芝生を横目に、車を駐車して、外に出ると、
これまた雲が殆ど無い青空!そのままクラブハウスの方へ歩いて行くと…
また更にホテルの様なロビー。
思わず自分の格好を見てしまいました。(-_-;)(笑)
空調が程よくきいたロビーに足を踏み入れると、
ここはもうゴルフのクラブハウスではなくて、
スパか高級サロンにでも来たのではないかと錯覚する位、穏やかなスペース。

ロビーの反対側は全面ガラスでグリーンが溢れんばかりの明かりとともに、
ロビーにいる人の目に入ってきます。このままゴルフではなくてこのロビーで
アフタヌーンティーでも楽しみたいところ。
そんな時、声をかけていただいたのが、本日、エバ・ビーチ・GCを案内して
くださる、プロショップ・マネージャーのアイリーンさん。
(アイリーンさんの写真)

このエバ・ビーチ・GCは1992年に開場。
キアベの森だったこの土地、元々はハワイに住んでる鳥の保護区域の中にゴルフ場を
造成したのが、始まりでした。自然とゴルフ場を一体化させた場所です。
湿原だったせいもあり、水はけも悪く、場所柄海水も地下を伝って土嚢に入り込み、
芝生も土嚢の質が悪いせいで普通の芝生では枯れてしまうのが殆どで、数年前までは
まるで赤土の中でゴルフをしているような状態だったらしいです。
塩分を含んだ水を土嚢から抜かすにはどうすれば良いか、
考えついたのが、人工池を造る事でした。そしてSeashore Paspalum Grassと言う
新しい種類の芝生を使ってみたところ、赤土の中でしかプレー出来なかったゴルフ場は
新しく生まれ変わったのでした。
そして2005年から就任された新しいオーナーの下、エバ・ビーチ・GCは徐々に
美しさを増して行くのでした。
コースはロビン・ネルソン氏によって設計されたコースで、初級から上級まで、
幅広いプレイヤーを楽しませてくれるコースとなっています。
つづく。