空港の中にあるゴルフ場(1)
Posted at 09/05/19 by ヒサコ PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
Aloha! 元ゴルフ場マネジャーのヒサコです。
楽しかったハワイ旅行も終わってしまい、ホノルル空港で乗り込んだ飛行機も離陸に向けて滑走路に向かう途中、
しんみり思い出に浸りながら外の景色を見るとはなく眺めていると、
そこに思いもしなかったゴルフ場が広がっているのを目にした人も多いと思います。
ここは、いったい何処のコースなんだろう...、その時は非常に気になるものの、
日本に帰り現実に引き戻されると、いつの間にか忘れてしまったゴルファーもいらっしゃるかもしれません。
今回は、そのゴルフ場の話題です。
ホノルル空港でトレードウィンドの吹く時に大型機の離陸用として使われる、俗に言うリーフ・ランウェイは、
NASAのスペースシャトルが着陸代替地としても利用できるよう、沖合いに造成されたそうです。
当時アメリカでは初めとなる本格的な海上滑走路で、それが結果的に空港に隣接する空軍基地内のゴルフ場を取り囲む格好となりました。
こうして、あとはもう帰るだけというひと時、離陸前の機内から手の届きそうな目の前に、
予想もしないフェアウェイが現れるわけです。
機内からの写真はありませんが、ゴルフ場から飛行機を撮ったものがありました。


(どちらもカトウゴルフのライブラリーからですが、随分古い写真ですね。)
ここも、ホノルル空港に隣接した空軍の基地内にあるゴルフコースのため、
たどり着くには基地に入れる資格を持つ人に同伴してもらわなければなりません。
少し前ですが、プレーした時の印象としては、
全体的にフラットなコースですがグリーンのコンディションも良く、
平坦ながらも、退屈しないように上りも有れば打ち下ろしありました。
特に衝撃的なホールがあるわけではないものの、
椰子の木が全ホールに植えてあり、コースの半分くらいのホールは海に面しており、
全体的にこれほどハワイを象徴しているコースはないのでは、と思います。

ダイヤモンドヘッドを背景に ティーショットをする#2ホールのパー3では、
日本から来たプレーヤーはほとんど、ここで記念撮影をしていきます。

また、冒頭でも紹介しましたが、このゴルフ場は空港の中にあるような状況で、
プレー中にも飛行機が手が届きそうなほど近くをゆっくりと滑走路に向かっていく光景は、
初めてここでプレーをする人は誰でも、感嘆の声をあげています。
しかしこれほど近くを飛行機が通過するにも拘らず、意外にプレー中その音が気にならないのは不思議です。